組織図説明

リーンジャパンでは、基本的にはフラットな構造を形成しつつも、各プロダクトごとにリーダーをつくります。このリーダーは厳しい条件をクリアしたスキルを持ち、リーンジャパン内で役員を除くスタッフとしては「唯一の上司」です。

リーダー

求められる条件

リーダーは複数のカテゴリ、ジャンルを横断する専門知識を必要とします。ジェネラリストではなく、複数カテゴリにおいて専門家としてトップになれる力を持ちつことです。そしてそれに加え、プロダクトとプロダクトのビジョンについて理解し、考えることができる人間であることが必須です。
そして、

  1. 3つ以上の専門分化に精通していること
  2. マーケティング分野への精通は必須
  3. 専門家ではなく一般人の言葉で話せる力
  4. デザインシンキング能力
  5. 狂気レベルの情熱

を備えていることが望ましいと考えています。

 

機能

リーダーの機能は、「プロダクト・サービスの社長」です。
会社経営陣は、このプロダクトの社長たるリーダーをサポートする役割を行います。

・リーダーは「プロダクトの価値」を決めるの設計者
・リーダーは「プロダクトの利益」に責任を持つ原価企画の責任者
・リーダーは「プロダクトの利益を実現」に責任をもつ実現手段の責任者

です。

待遇

このようなリーダーというものは、もはや中小企業でいうと社長です。上にも下にも気をつけってこのポジションまでのぼるひとは中小企業の社長以上のスキルを保有しているでしょう。

そのため、待遇も相当なものを用意します。
まずリーダーは金銭的には経営者に近い待遇を得ることが可能です。また、基本給以外にも賞与計算の特別基準、住宅補助80パーセントまで(例えば100万円の家賃の自宅に月20万円負担で居住可能です)、自由裁量による予算枠等、役員レベルの待遇を得られるでしょう。

また、時間も自由。拘束されません。不要であれば1年の間1日も会社にこなくてもかまいませんし、事業に必要ならば1年中ハワイで遊んでいてもいいです。形式的な拘束は一切ありません。

そのかわり結果だけは猛烈に見られるというポジションです。まさに社長ですね。

 

※現時点では、すべての事業においてのリーダーたる地位はCEOの浦野が代行しています(2018年9月現在)。

なお、任期は2年で再任可能です。

組織図

リーンジャパン組織図

イメージしている組織図は以下のものになっています。

 

CEOが中心

リーンジャパンの組織構造はすこし特殊なものになっていまして、取締役の下にも上にもCEOがいません。すべての組織の頂点にCEOを起き、決定の速度を最大にすることを意識しています。
これは役員会の下に組織があるわけなく、役員会は社長の助言者にすぎないことを意味しています。法的にはどうであれ。

 

固定部署があまりありません

リーダーはどの部署に所属するのか固定されています。が、それ以外の方々は事業ごとにその役職を割り振られているわけではなく、自分の中心となるスキルから割り振られています(赤背景のエンジニア、デザイナー、営業等)。

リーンジャパンのスタッフ大部分はフレキシブルに各事業を横断的に移動しながら作業を行います。

 

マーケッターがいない

リーンジャパンにはマーケッターがいません。これは不要というわけではなく、全員に必要なスキルであると考えているからです。エンジニアであっても、デザイナーであっても、営業であってもウェブマーケティングの基礎は勉強しつづけ、利益になるプロダクトになるかという観点から逆算して各自の専門タスクを行う事になっています。
(ただし、デザイナーよりも営業のほうがマーケティング知識は高い等、やはり程度差は生じます。)

 

全員がDoerに

リーンジャパンは、常に全員がDoerであることを目指し、単なるManager業務のみを行う上司を作りません。CEOになっても「事業の細部はわからないが数字だけを追う」という投資家のような形にはならず、もしもそうなるときには、CEOは引退し役員もしくは会長へと移籍します(CEOのアドバイザー)。

 

まとめ

この事業組織図はかわっていくでしょうが、現段階ではこの上記構造をイメージして進んでいます。

 

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